プロフェッショナル三日坊主

グラビアはカルチャーだ

高橋凛(橘花凛)という女

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引用:高橋凛公式Twitter(@rin_rin_t)

 

僕は橘花凛が大好きである。最初にどこで見たのかは正直覚えていないが、たまたまイメージビデオを見た時に見覚えがあった。切れ長の目のイケメン顔のカメラ目線にドキッとした。

 

その橘花凛さんがつい今日のことだが、改名を発表した。橘花凛改め高橋凛。個人的には「橘花」という凛とした(わざとじゃない)苗字が印象的で凄く好きだったが、こればっかりは仕方がない。「高橋」というのは本名なんだそうだ。

本名のまま芸能活動をする芸能人はいっぱいいるし、本名を公表している人もたくさんいるので別に本名にすること自体は珍しいことじゃない。ただ、非本名→本名に改名したタイミングで且つそれを公表するのは珍しいことだと思うし、本人の覚悟みたいなものが現れてる気がして好感が持てた。

 

その高橋凛さん、映像を見るとわかるが、ギャップにまみれている。さっきも言った通り切れ長の目のイケメン顔、可愛い部類に入る声、見せ方のセクシーさ、RQを務めるほどの素晴らしいプロポーションと、和洋中全ての味を持っているしっちゃかめっちゃかな料理になりそうな素材なのに上手くまとまって美味しくなっている。素材がそれぞれ素晴らしいのもあるが、それを活かす側の技術も相当レベルが高いんだと思う。

 

だからこそフリーで活動しているという特殊な状況でもファンを増やせたと思うし、事務所所属の運にも恵まれたんだと思う。勝ち組。

 

そして実は珍しいのは改名だけじゃなく、グラビア活動の比重がかなり大きいということ。最近は悲し嬉しいことに、グラビアで名が売れるとモデル・女優みたいなタレント業にシフトして、しかもグラビアなんてやってませんでしたみたいなスタンスになってしまう人が多い…。高橋凛は売れているのにまだグラビアをほぼ一本で続けてくれる、本当に感謝&応援しか出来ない存在なのである。